咳がオットセイみたい!? 子どもに多い喉の炎症「クループ」の知識

咳がオットセイみたい!? 子どもに多い喉の炎症「クループ」の知識

  • 提供元 パピマミ
  • 2015年10月1日 更新
  • 子育て・育児
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先日の夜中、3歳の息子が聞いたことのないような咳(せき)をしていて、翌日病院で“クループ”と診断されました。放っておくと危険な病気のようで…

【ママからのご相談】
先日の夜中、3歳の息子が聞いたことのないような咳(せき)をしていて、翌日病院で“クループ”と診断されました。放っておくと危険な病気のようで、夜間救急に連れて行った方がよかったのでしょうか?

●A. クループの症状が出たら夜間でもすぐに病院へ行きましょう。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。

クループ、知らない方も多いのではないでしょうか? これは子をもつ親にはぜひ知っておいていただきたい危険な症状です。

今回はクループについて小児科の先生に詳しいお話を聞いてきましたのでご紹介します。

●クループってなに?

クループとは、声を出す声帯付近がウイルスや細菌に感染して腫れてしまい、苦しそうな咳をしたり、悪化すると呼吸困難に陥ってしまう症状です。

苦しそうな咳とは、

・ケンケンという乾いた咳
・犬の遠吠えのような咳
・オットセイが鳴くような咳

このようなものです。

私の息子もかかったことがありますが、まさにオットセイが鳴くような咳で、今まで聞いたことのないような音でした。クループは本当に通常の咳とは違いますので、すぐにわかるはずです。

●クループの症状が出たら

クループは夜中に起きやすく、悪化すると危険です。夜間でも必ず病院を探して受診しましょう。

小児科の先生によると、泣いたり騒いだりするとさらに炎症付近が悪化しやすいので、子どもをまず落ち着かせることが大切とのことです。また、温かい飲み物を少しずつ飲むのも効果的とのこと。

子どもは咳と息苦しさでつらいと思いますので、まずは気持ちを落ち着かせて病院へ向かいましょう。

●予防法

まずはウイルスに感染させないことが大切です。部屋の加湿はもちろんのこと、帰宅後は必ず手洗い・うがいをしっかりとしましょう。

また、クループはジフテリアの菌から感染することがありますので、予防接種を確実に打つことも大切です。

これからの季節、また気管支が弱い子はかかりやすいので、自分にできることはきちんとして予防しましょう。

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クループは放っておくととても危険な症状です。

病院に行って薬を吸入することでかなり楽になるようなので、まずは早めに受診することを心がけましょう。

いざというときのために、夜間でも受けられるような小児科を前もって調べておくと安心ですよ。

●ライター/momo(ママライター、元モデル)

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